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短期借入をして危ない時期を見事乗り切れた

最近ではベンチャー企業を立ち上げる若い人達が多く、大変活気があって良いのですが、基本的なことを知らない若い人達が多いので困ります。礼儀がなっていないのは仕方がないとして、問題は礼儀よりも資金繰りや資金調達の基本を知らない人たちが多いことです。これではいくらいいアイデアを持って起業したからと言って、成功することはないでしょう。

そこで基本的な金融や資金繰りに着いての知識を身につけて欲しいと思って、私はこれを書くことにしました。ぜひベンチャー企業の若い人達に身につけて欲しいものです。また、中小企業の方々でももう一度勉強しなおすという意味で読んで欲しいと思います。

これは私の体験談なのですが、実は今やっている事務所が傾いたことがありました。これはもうそろそろ終わりだな…そう思ったときにある信用金庫の担当の方から短期借入をすれば大丈夫だという風に言われたのです。私はそれまで一切借金をせずに経営してきたので、いきなりのことに戸惑いました。とは言え背に腹は代えられないので、短期借入を行ったのです。

するとどうでしょうか、すぐにお金に余裕が出来るようになったんです。そしてお金に余裕が出来たことで私の心にも余裕ができ、その年は最高の売上を達成することが出来ました。私は嬉しくなり、そこから短期借入の良さなどを知ることが出来たのです。

基本的に一人仕事でしたから、長期借入による設備投資などは行っていませんで。短期借入は毎日の運転資金に使うのが常識となっていますから、それ以外に流用してはいけません。自分の会社がしっかりと回るように使うのが短期借入です。無借金経営こそが美徳だとしている人もいるかもしれませんが、私はあえて短期借入の良さをアピールしていきたいと思っています。

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